|
|
|


|
日本国憲法第九条 |
|
|
1. |
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。 |
|
|
2. |
前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。 |
|
|
|
| 「九条の会」アピールへの参加の呼びかけ |
二〇〇四年六月、井上ひさし・梅原猛・大江健三郎・奥平康弘・小田実・加藤周一・澤地久枝・鶴見俊輔・三木睦子の九名の方が「九条の会」アピール(「九条の会」のリーフレット参照)を出されたことは、すでにご存知かと思います。
このアピールの呼びかけ人の九名の方々は、第二次世界大戦を経験し、その後の時代に平和を求める流れの先頭に立って、各自の立場で発言し、行動して来られました。その方がたが、今回寄り合って、ひとつの発信源になろうとされている姿に、私たちは、今日の憲法九条をめぐる情勢の緊急性を感じます。
一九九九年、ハーグ世界平和市民会議でのアジェンダ「公正な国際秩序のための基本十原則」の第一項に「日本国憲法の世界化」が、掲げられたことでも明らかになったように、九条は世界の人たちに広まっています。日本でも九条を変える必要がないと考えている人たちは多数です。だれにはばかることなく、九条のことを話題にすることで、九条の命をよみがえらせ、九条を大切と思う人たちをますます増やすための努力を、今から始めようではありませんか。
九条を変えさせないという一点で、横に手をつなぎ、連絡を取りあう、ゆるやかなネットワークづくりが、今ほど希求されているときはないと考えました。
そこで、その一翼を担えればという思いで、私たちはこのアピールに賛同する個人の集まりである「九条の会」ひょうご(通称 ああ結 こう遊会)を立ち上げることにいたしました。
ニコニコとゆっくりと、活動を始めたいと思います。
「九条の会」アピールへの賛同と本会へのカンパをお寄せくださいますよう、お願い申し上げます。
そのことが、憲法第九条をよみがえらせる力になると信じます。
二〇〇四年 十二月 一日
「九条の会」ひょうご代表
岩田健三郎 河野太通 小山乃里子 黒田裕子 佃真人 藤本義一 林同春
ロニー・アレキサンダー 和田進 (五十音順)
|
|
 |
|